まつげが傷む原因

まつげが傷む原因


「まつげを傷ませることをしない」ことが、健康的なまつげにするためには大切な事です。では、まつげが傷んでしまう原因は何でしょうか?

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まつ毛が傷む原因

具体的には、まつげパーマやビューラーの使用、自まつ毛に負担のかかる長さ・太さのまつげエクステをつけている、などです。

まつ毛パーマやビューラー

まず、まつげパーマについてです。
まつげパーマは、まつげに薬を反応させていますから、当然まつげが傷みます。

まつげパーマの施術は髪と同じ様に、薬を使ってまつ毛の内部の結合を切り、変形できるようにし、また薬を使って今度は変形させた形を固定しています。

まつげに対して適切な薬の選定と、薬の反応具合でまつげパーマをかけなければ、まつげは必要以上にダメージを負います。


繰り返しまつげパーマをかけている人や、かけた回数が少なくても薬を反応させすぎたせいでまつげが傷んでしまった人は、まつげがチリチリになってしまっています。

髪の縮毛矯正やブリーチなどで傷んでしまった髪の毛を想像していただければ分かるかと思いますが、あの状態がまつげで起こっている感じです。

まつげを傷ませたくなければ、まつげパーマはほどほどにした方が良いでしょう。


また、ビューラーの使用もまつげを傷ませる原因になります。

出来る限り、使用は控えた方が良いです。
なぜなら、人によってはビューラーの使い方が下手で(失礼!)、切れ毛だらけになってしまうこともあるからです。

ビューラーの使用は、まつげをビューラーで挟んで物理的な力を加えて変形させています。

力加減や使用頻度、ビューラーについているゴム等にもよるとは思いますが、ほとんどの人は、ビューラーを使うとまつげが折れています。
それも、まつげの真ん中ではなく、根元に近い所から。

日本人のまつげの平均的な太さは、約0.12mmと言われています。

0.12mmしかない細い毛を、毎日しっかりビューラーで挟んで・引っ張って、しまいには折り曲げて…と繰り返していれば、細い毛ですから切れてしまうでしょう。酷いと抜けてしまうでしょう。

ビューラーもほどほどに。出来れば使わない方がまつげの健康には良いです。

まつげエクステもまつ毛が傷む原因になりうる

さて、次は気になるまつげエクステについてです。
まつげエクステもまつげを傷ませてしまう原因になります。

ただ、まつげエクステの場合、つけることによってビューラーを使う必要が無くなったり、マスカラ・クレンジングの刺激も無くなることを考えると、まつげエクステを付けている方がまつげの健康を保てる場合もあります。


まつげエクステがまつげを傷ませてしまうケースは、自まつ毛に対して太すぎる・長すぎるエクステをつけた事が、まず挙げられる原因ではないでしょうか。

エクステが太く・長くなればなるほど、エクステの重さは増します。

日本人の平均的な自まつ毛の太さは0.12mmです。0.12mmの細い毛に、一本一本、倍以上の長さや太さの人口毛をくっ付けていれば、負担が大きすぎて重さに耐えられず、抜けたり切れてしまったりしますよね。

そして、弱っているまつ毛しかないから、仕方なくせっかく生えてきたまつげ(まだ成長中で薄い)にエクステを付けて…と繰り返せば、健康なしっかりしたまつげには育たないし、まつげはどんどん弱っていきます。


また、まつげがエクステに引っかかってしまったり、産毛が巻き込まれてエクステが付いていたり、それが原因で痒みを感じ、我慢できずに掻き毟ってまつげが抜けてしまったりすることもあるでしょう。

以上のことから、まつげエクステも場合によってはまつげを傷ませてしまう原因になります。

まつげパーマ、ビューラーの使用、まつげエクステの3つをまつげを傷ませる原因に挙げましたが、どれもやり方・使い方や頻度が適切でない場合の話です。

正しい方法で利用すれば、まつげの健康も保ちつつ目元を美しく出来ます。
自分に合った、適切な方法で利用しましょう。参考→効果的なまつ毛美容液の使い方

健康的なまつげを手に入れるには

健康的なまつげを維持してまつげエクステを安全に利用し、目元を美しくしたいですよね。

今回は、健康的なまつげを手に入れるためには、どうしたらいいのかについて書いていきます。

健康的なまつげを手に入れるために、まずするべきことは、まつげが傷んでしまう原因になる事はしない、ということです。

なぜ、このような当たり前と思われることに触れたのか、疑問に思う方もいるでしょう。
それには理由があります。

まつ毛美容液を使用している人の中には、「まつ毛美容液使っているのに、全然効かない」という人がいます。

そう言う人の行動を見てみると、意外と多いのが、毎日ビューラーを使用していたり、まつげパーマをかけ続けている・まつげエクステを付け続けている…等です。
(もちろん、ビューラーの使い方やまつげパーマの頻度、自まつ毛に負担のかかるエクステの使用なのか、などによっても差はあるとは思います)

いくら美容液でケアしても、ケアしきれないほどのダメージをまつげに与え続けていたら、それは効果を感じられないでしょう。

健康的なまつげを望んで美容液もちゃんと使っているのに、全然まつげが伸びない・太くならない・生えてこない…と嘆く前に、まず知って欲しいと思ったので、ふれておきました。

まつげには髪と同じように毛周期があり、個人差もありますが一本のまつ毛は30日~90日かけて生え変わります。
つまり、余計なことをせずに3ヶ月まつげに負担をかけなければ、自然に健康的なまつげが新しく生えて育ってきます。生え変わりのタイミングを考えると、3~6ヶ月ですべてのまつげが生え変わるということになります。

その際に美容液を使用し、まつげやまつげが生えてくる土台となる皮膚に栄養を与えてあげれば、美容液の効果はしっかりと出るはずです。

つまり、基本的には何もせずに放っておけば、まつげは普通に「健康」になります。
理由は、毛周期によって生え変わるからです。

まつげエクステの持続が以前より悪くなった、負担の少ない長さ・太さに変えてもどうにもならない場合、最低でも3ヶ月(できれば半年くらい)はエクステを控え、生え変わりを待つ事をお勧めします。

…単純ですが、これが確実・安全に一番健康なまつげを手に入れるにはベストな方法です。

目尻のマツエクに関する悩み

余談になりますが、相談されることの多いまつげエクステの目尻問題についても、ここで触れておきたいと思います。

目尻に関して多い悩みは…
1、エクステが取れやすい
2、バラつきやすい
3、エクステが皮膚にくっつく

…あたりでしょうか。

エクステが取れやすいのも、バラつきやすいのも、原因としては目尻のまつげが短い・まつげに癖があることと、目尻は手で触れてしまったり、枕などに当たって物理的な刺激が加わる機会が多いことが挙げられます。

比較的多くの方が、目尻は短く、目の中央はは長い自まつ毛が生えています。自まつ毛が短い方が、エクステの重さの影響を受けやすい。その為、中央よりも目尻のエクステのの方が取れやすくなってしまうのです。

また、目尻だけに癖がある人も多い為、自まつ毛に癖があると接着面積が少なくなったり、自まつ毛が歪な楕円形になっていることも多く、接着面がなめらかでない為に付きが悪いことも考えられます。

触れたり何かに当たったりという物理的な刺激は、寝るときの態勢を工夫したり、なるべく触らないように心掛けたりすると、多少は改善されるかなと。私は無理でしたが、人によっては慣れるらしいです。

エクステが皮膚にくっついてしまうのは、目の形とまつげの生え方の問題になってきますので、目尻にはエクステを付けないようにするしかないかなと思います。

目尻のまつげの癖についてですが、意外と普段の寝方が影響しているようです。
仰向けで寝るようにしたら目尻の癖が無くなったという方も多いので、寝る時の姿勢を気を付けてみるのはかなりお勧めです。いつも同じ右だけ・左だけエクステが取れやすい、バラつきやすいという方は是非考えてみてください。