まつげの役割と毛周期

まつげの役割と毛周期

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まつ毛の役割って何?

今回は「そもそも、まつげの役割って何?」ということろから。

まつげは、目にゴミやほこりなどの異物が当たったり、入ってくるのを防ぐ役割があります。
異物がまつげに触れると、まつげの毛根周辺に集まっている知覚神経が認識して自然に瞼が閉じます。


まつげの周りは薄い皮下組織なので非常に早く反応して動くことが出来るようです。
…人間って凄いですね。


女性にとってまつ毛は、自分をより綺麗に・可愛く見せるためにも重要な役割を果たしていますよね。

目元を強調するためにつけまつ毛を付けたり、まつげカールをしたり、ビューラーで自まつ毛を上にあげて見せたり(中には自まつ毛が折れるほどビューラーで跡をつける人もいますよね。過去の私もそうでした!)、マスカラを重ね塗りしたり…。
とにかく、長く・濃いまつ毛に憧れます!!という方が多いです。

ただ、ビューラーやまつげエクステのやり過ぎはまつげに負担がかかってしまいますのでほどほどにしましょう。切れ毛になってしまったり、やり過ぎてまつげが抜けてしまった、生えてこなくなってしまった人もいますから。

健康的な自まつ毛を保ちつつ、綺麗に・可愛くなりましょう。

まつ毛の毛周期

次に、まつげの毛周期について説明します。

毛周期…つまり、毛の生えかわりの周期のことです。

まつげも髪の毛と同じように毎日自然に抜け落ちます。
まつ毛の場合、一日に約5本前後抜けます。

毛周期は髪の毛よりずっと短く約30~90日で生え変わり、成長速度は一か月で約5,4mmほどです。なので、髪の毛と違い短い周期で一定の長さが保たれています。 一本一本のまつ毛の毛周期は30~90日なので、全体のまつ毛が生え変わるのは3~6ヶ月見ておけば間違いないでしょう。


まつ毛の成長が最も活発になるのは、髪の毛と同じ夜の22:00~2:00。
この時間帯に栄養を与えて良質な睡眠をとることが、まつげの成長と再生を促進させます。

この22時~2時の間はお肌のゴールデンタイムでもありますから、健康的に美しくなるには重要な時間帯ですね。22時に就寝はなかなか難しいかもしれませんが。


毛周期は成長期・退行期・休止期の繰り返しです。
成長期は細く・コシもないまつ毛が太く伸びコシが出てしっかりするまでの、その名の通りまつげが生長する期間。

ちなみに、まだこの成長期の初期のまつ毛にエクステを付けてしまうと、エクステの負担に耐えられず、まだ成長期になのにまつげが抜けてしまうこともあります。また、エクステを付けたまつげが凄く伸びてしまって、ピョーンっとなっているのが気になることもありますね。

退行期はまつげの成長が止まる時期です。この時期にエクステを付けるのがベストです。
エクステはこのまつげが成長しきって太く・長く・コシがある退行期のまつ毛に付けます。

休止期はまつげが自然に抜け落ちたり、成長期になって新しいまつ毛が伸びてくることにより、押し出されて毛が抜けていきます。


施術者側からすると成長期の終わりの毛・退行期・休止期は見てもわからないので、エクステを付けたまつげがたまたま休止期のまつ毛だとエクステを付けたばかりでもまつ毛ごと抜けることがあります。

また、まつげの毛周期によってエクステの持ち・場合によっては仕上がりが変わります。
(例えば、真ん中だけまつげが少なくなっていたりすると、つけられる自まつ毛が少ない為、真中だけ薄い仕上がりになってしまう。
細い短い毛しか生えていなかったりすると、細い・短い毛にまつげエクステを付けてもまつげがエクステの重さに耐えきれずに抜けてしまったり、接着面積が少ない分取れやすくなってしまう。…など)

毛周期は個人差も大きく、まつげが伸びるのが早い人の場合はエクステがバラついたり、まつげが抜けてしまったりでエクステの持続が悪いことがあります。

以上のことから、まつげエクステを付ける時は、まつげの毛周期も持続や場合によっては仕上がりに関係してきますので、頭に入れておきましょう。