退職と新たな気づき、更なる挑戦へ

05/02/2017

さて、次のやりたいことに向かってこの半年、自分なりの最善を尽くして行動してきたが、自分ではどうにもできない変化がおこってしまった。

海外で仕事をしてみたくて10月に入社した会社で、入社から3ヶ月も経たずに事業縮小と海外事業撤退の知らせを受け、どうするか考えていたところである。ショックだったが、気を取り直してまつげエクステの講師としての仕事に取り組んでいた中、1月に更なる追い討ちが…。経営不振から、1月に給料の減額を言い渡されたのである。

会社って、あっという間に傾くのだな…と、ただただ驚いた。

驚きつつ、お金のことは直接生活がかかってくることなので、やっと自分がどうしたいかをちゃんと考えることが出来たのであった。…遅かったかもしれないが。

私は海外で仕事ができて、仕事のレベルアップも図れる海外講師の仕事ができるから、その会社を選んだのである。その仕事ができるから、労働条件の悪さも受け入れて入社したのだ。それにも関わらず、一番やりたいことが出来ない上に、ただでさえ希望に沿わない労働条件が給与減額によってさらに悪くなるとなれば、もう私にとってその会社は何の魅力もないということは明らかだった。

本音を言うと、海外事業が上手くいっていない、経営が危ないと分かっていたのであれば、採用面接の段階で海外への道はほぼ無い可能性が高いと、教えてほしかった。それさえ予測できない人たちが運営しているので仕方がないのだろうが、私の時間を返してほしいと悔しい気持ちでいっぱいだった。

現場で働ける技術を持っている講師という立場であった為か、経営悪化による早期退職の募集の対象外だったので、何の保証もない。貰えるものは貰っておきたかったのだが、会社にお金が無いようで、それを望むことも出来なかった。

その為、給与減額も拒否し、これ以上自分の時間を無駄にはしたくなかったので、1月いっぱいで退職することになった。とっとと辞められたことだけが、唯一の救いでである。時間は大事!!

通勤ラッシュが嫌で引っ越しを検討していたが、何をやってもタイミングが悪く、なぜかいい部屋が見つからなかったので、引っ越し時期を先送りすることにしていた。動かなくて正解だったようだ。きっと見えない何かか働いて「引っ越すな」ということだったのだろう 笑

たった4か月という短い期間だったが、新たに気が付けたことがいっぱいあったので、悔しさはあるもののその会社で働けたことは、自分にとってはプラスになったとは思う。

たまたま店舗にでてまつげエクステの施術で入客したときに、私と同じ放送大学の学生のお客さんと話すことが出来た。初めて他の学生さんと話せたので、とても嬉しかった。何よりラッキーだったことは、面接授業のことを教えてもらえたことである。面接授業には今まで参加したことが無かったのだが、面白そうなので参加してみることにした。まずは、お客さんおススメのレポート提出無しの授業で!

あとは、まつげエクステと共にアイブロウ(眉毛のスタイリング)の技術を教える必要があったので、無料モデルを募集して練習し技術を身に付けた。もっと洗練させていく必要はあるのだろうが、基本の技術と必要な知識はインプットできたと思う。

講師としての仕事も、以前店舗で店長として教えていた時とは違った気づきが得られた。エクステの技術も、美容師の時と同じでいろんな考え方・やり方があるという事を学べた。

美容師の頃に理想を求めすぎて苦しい思いをしたので、エクステに関しては自分のこだわりは持たない様にしていたが、本気で向き合えば、自分の本性がいくらか出てきてしまうものである。このこだわりとどう付き合っていこうか、向き合わないといけないのだろう。

あと大きな気づきとしては、英語を話せる様になりたいし、話さなくては話せるようにならないってことがよく分かった。英語を聞き取る、読む…から理解するということに関しては、英語学び始めてから成長したとは思うが、理解できるようになったのなら自分から話せるようにもなりたい。

あの会社で、タイから研修でやってきたスタッフのアイブロウが上手だったので、どうやったのか聞きたかったのだが、自分からその一言が出てこなかった。代わりに海外事業担当のフィリピン人スタッフが聞いてくれた。…「How did you do it?」と。

聞けば簡単に分かるようなシンプルなフレーズが、自分から全く出てこない事にショックを受けた。また、せっかくのチャンスなのにまだ気恥ずかしさがあって思う様に話しかけられなかった事が、独学ではどうにもならない壁であるように感じた。

「話す」というより話しかける・コミュニケーションを積極的にとろうとする姿勢が無ければだめだと思った。いくら有名スピーチの発話で練習しても、実践で思う様に出てこないのだから、その状況に対応する表現を身に付けたり、「話す」事がまだまだ足りないのだろう。

今、このタイミングがチャンスだと思った。これを克服してやろうと。働き始めたら、まとまった時間の確保は難しくなるので、今しかない!!

…ということで、セブ島に短期で語学留学に行ってくることにした。何だかんだで、やりたいことできているから、前の会社での不運ももういいやと思う。その不運のおかげで、いろんなことに気が付けたし!!

さ、前を向いて次へ!!