イギリス妊婦検診 25週のmidwife検診

先日、25週の妊婦検診に行ってきた。

前回の検診で、上の写真にある「labour information pack」をもらったのだが、今回も何故か同じものを渡された。妊娠・出産にまつわる情報冊子とオムツかぶれに使えるクリーム、赤ちゃん用のビタミンDサプリ、赤ちゃん用ソープと保湿剤のサンプルが入っているので、ありがたく貰っておいた。ラッキー。

さて、この検診はmidwifeによる検診なのでエコー検査は無く、通常は尿検査と血圧チェック、赤ちゃんの心音チェック、あとは問診で終わる。

前回の16週の検診では尿検査がなかったので、今回はどうなるかな…とトイレを済ませておくか、ちょっと悩んでしまった。検診が始まって早々に「尿検査のボトルはもってきた?」と聞かれ、やっぱり尿検査するよねと思いつつ、ボトル渡されてないよと答えた。

いや、あなた…やっぱり前回の検診で尿検査自体を忘れてたよね 笑

今回も私の担当になっているmidwifeによる検診で、次回の予約も彼女が担当してくれるらしく、毎回同じ人に検診してもらえるのはありがたい。尿検査忘れられても 笑

尿検査があってもいい様にトイレは済ませていなかったので、直ぐに採取できたから良かったけれど、検査とか予約でこういうアバウトなところが少なからずあり、大したことではないけれど何かあったらどうしようと、いつもドキドキする。

さて、最近はどんどん大きくなるお腹のせいか、常に何となく息苦しい感じや、腰痛もあって眠れない等のマイナートラブルを感じ始めている。

問診で相談するほどでもないし、バースプランを相談するのもちょっと早いとなると、問診で何か質問は?と聞かれても特にない。midwifeがさっぱりしたタイプの人であれば、こういった妊婦検診はあっさりと終るのだろうが、担当の人は気さくでいろんな話題や情報を提供してくれるので、エコー検査無しのシンプルな検診でもちゃんと見てもらえた感がある。

気になるのはやはり、コロナウイルスのワクチン接種のことだろうか。

その場で説明してくれて、ワクチンはどういったものかということと、接種するメリット・デメリットなどの情報を添付したメールを送ってくれた。説明された内容は百日咳の予防接種を受けた時と大して変わってはいなかった(→記事参照)が、妊婦だからと言って優先されたり後回しされることは無く、一般の人たちと同じタイミングで接種の案内が個別に届くそうだ。

ただ一般の人たちと違うのは、アストラゼネカのワクチン以外の接種になるということだったので、妊婦はファイザーかモデルナのワクチンを接種することになる。ファイザーとモデルナのワクチンはアメリカで約90,000人の妊婦が接種を受け、今のところは大きな問題は報告されていないようだ。

基本的に妊婦はインフルエンザのワクチン接種が推奨されていることからも分かるように、通常より免疫が落ちて感染しやすいし重症化もしやすい状態なので、ワクチンの接種はよく考えたほうが良い。長期的な体への影響はまだ分かっていないので悩むところではあるが、ブラジルでは赤ちゃんや子供でも亡くなっていることやインドの二重変異株のことを考えると、受けたほうが良いのではないかと考えている。

イギリスでは第一波、イギリスの変異株の第二波と感染が拡大し感染者の累計は約441万人、死者数は12.7万人と多くの人が犠牲になった。ワクチン接種が進み、ロックダウンの効果もあって今は落ち着いているが、今後もどんな変異株が出現するか分からないし、また感染が拡大する可能性もある。

イギリスはワクチンについては上手くやっていると思うが、感染対策やロックダウンに関しては判断が遅くてこれだけの死者を出しているし、広がるときは一気に広がり大量の感染者が出るイメージがついてしまっているので、全く安心できない。

今後も検診や出産もあるし、誰とも会わずに過ごせるわけではないので、そのタイミングで感染が拡大すれば運悪く感染するかもしれない。そう考えると、子供と自分自身を守るためにはワクチンを接種した方が安全なのではないかと思う。運よくその機会は与えられているのだから。