放送大学の教科書を売ってみる

放送大学の教科書を売ってみる

まだイギリスの配偶者ビザ申請の結果が出ていないので、海外移住に向けての準備が中途半端な状態で放置され、進んでいなかった。

しかし、ただ結果を待つことに疲れたし、ビザが下りなかったとしても移住準備は進めておいた方がいいだろう。

ビザが下りたらすぐに夫の待つイギリスへ行けるよう、準備だけは万端にしておこうと思った。

そこで手に付けたのが、本の処分である。

私は読書が好きだ。

いつも読書からいろんな気づきを与えてもらい、読書は私の人生をより豊かにしてくれている。

私の人生に大きな影響を与えてくれた本だけではなく、それ以外のお気に入りの本も手元に残しておきたかったが、移住することを考えると厳選した数冊だけ手元に残しておくことにした。

ほとんどの本は読み返したりしないし、物をたくさん所有するとその維持・管理に時間もお金もかかる。

思い切って多くの本は処分し、一部は売ることにした。

そこで困ったのが、放送大学の教科書をどうするか、ということである。

私は数年前から放送大学で学んでいるので、私の手元には放送大学の教科書が数十冊ある。

授業は楽しかったし、もちろん興味のある科目を受講していたので、日本に住み続けるのであれば、ある程度は残しておいただろう。

しかし、ビザは下りていないが、ゆくゆくは夫と海外で暮らす可能性が高いことを考えると、どう考えてもこの先、この教科書たちが活躍する機会はない。

…売るしかない、と判断した。

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放送大学の教科書は売れる

通常の本買い取り業者の場合、教科書は買い取ってくれないことが多い。

教科書は学ぶためのものであるから、書き込みがあったり、分野によっては改訂されていたりで古本で扱うのは難しいのであろう。

しかし、軽く調べてみると買い取ってくれる会社もあるようだ。

あまりにも古かったり、書き込みが多かったりすると買取は難しいようではあるが、せっかくなのでこの機会に利用してみることにした。

私の場合、基本的に教科書への書き込みは少ないし、書いたとしても鉛筆であったので、数冊は売れるのではないかと考えたからである。

私が選んだ科目は英語や哲学・社会学系のものが多い。人気があるとは思えない科目も多く、あまり売れなさそうな感じはする 笑

一応、売る前に鉛筆の書き込みはできる限り消し、教科書の表面は拭いて綺麗にした。

ここから問題なのが、「どこに売るか」である。

どうせ大した金額にはならないだろうから、簡単に売れる相手がいい

恐らく、大した金額にはならない。本を売ると大抵は大した金額はつかないのは分かっている。

数パーセントの差があったとしても、大した差にはならないだろうから、売却が簡単な会社にお願いすることにした。

私が選ぶ条件は以下

  • 送料無料(大抵は10冊以上とかで無料になる)
  • 申し込みの段階で荷物の集荷もそのままお願いできる
  • 本を送るための段ボールも用意してくれる
  • 買取の詳細を確認できる
  • 買取は銀行振込
  • 申し込みがネットで簡単にできる
  • 多少の書き込みがあっても買取可能

別に急いではいないので、かかる日数は気にしなかった。

用意されているサービスが良ければ、それだけ査定額に影響があるだろうとは思うが、査定額が少し低いこととこちらの手間や負担を考えると、私にとっては査定額が低くてもサービスがいいほうがいい。

そこで私が放送大学の教科書売却に選んだのは、大学教科書・専門書・医学書の専門買取サイト「専門書アカデミー」 である。

期間によっては、キャンペーンで査定金額から数パーセント割増しで買取してくれる。

キャンペーンの内容としては、段ボールを自分で用意したり、買取価格が高額なら更に割増しであったり、査定自動承認を選択すると買取価格が上がる。

こちらに、放送大学の教科書を25冊送った。

どんな価格が付くかは興味があるので、基本的にはいつも査定結果を確認するようにしている。今回ももちろん、査定結果を知らせてもらった。

査定自動承認の場合は土日祝日を除いて3日以内、通常の査定であれば7~10日以内に連絡がくる。

私の場合は向こうに本が到着してから10日で査定結果が出た。

気になる査定結果は…

放送大学の教科書25冊中、22冊を買い取ってもらえた。

査定価格1805円、キャンペーン利用で15%買取価格アップになったので合計で買取価格は2076円であった。

気になる内訳としては、予想通りであったが開設してすぐの科目とCD付きの英語科目は査定が高かった。

また、人気のない科目・もう受講できない科目は査定が低いのであろうが、数十円と言えどもその価格の差を見るのは楽しい。

そして意外なことに、書き込みが多くて、唯一書きこみを消すのを諦めた「初歩からの数学」(しかもちょっと古い教科書だったと思う)に数十円の査定が付いた。書き込みがあっても買取可能というのは本当だった!

恐らくもう使わないけれど、捨てるには何だかもったいないと思ってしまう教科書。

早いうちに思い切って売って正解だったと思う。