今日は国際遠距離恋愛の大変なところ、どう働くかというテーマで書いていきます。
まず単純に言えば、会いに行くのも日本で普通に正社員で働いていたら、時間の確保が難しいです。日本の労働環境だと有給が使えればまだいい方で、使えない人も多くいるのではないでしょうか。そんな中で相手に会いに行こうとなると、有給を使えない場合は仕事や働き方を変えたりして、会いに行く時間を確保する必要が出てきます。
仕事を変える・働き方を変えると言うのは、かなり大きな決断になるでしょう。人によっては積み上げたキャリアがあるでしょうし、個人でも仕事ができるスキルが無い場合は特に、仕事を変えるという選択は難しく感じます。
しかし、今はネットを通して個人でも仕事をして収入が得られる時代なので、ネットがない時代に比べれば国際遠距離恋愛もしやすくなっていますから、便利になりましたね。
私の場合、美容師として7年働いた後にアイラッシュデザイナーとして働いています。
美容師でもアイラッシュデザイナーでも、現在では業務委託で働くという選択が出来るので、幸運なことに国際遠距離恋愛を続けることができています。
しかし、正社員で働いたほうが金銭面では安定しているので、正社員でいた方が金銭ではあまり悩まなくて済みます。会いに行く時間が作れても今は収入が安定しないので、また違った悩みや大変さがあります。
国際遠距離恋愛を続けるのは、時差があってもスカイプで話す時間を作れば問題ないですし、LINEなどのアプリを使ってメッセージのやり取りも出来ますから、そこまで大変さを感じていません。
しかし中々会えない、会いに行くのも時間とお金の面の悩みが尽きない…と言うのは、やはり続けるのが難しく感じますしストレスになります。お金がないと国際遠距離恋愛はできないと言う方もいますが、確かにそういった面はあるでしょう。
会えないだけでなく、会いに行ける可能性が低い、頻度が少ないとなると、どう頑張っても感情だけで続けるのは無理がありますよね。国際遠距離恋愛は早い段階で、そういったリスクを取ってでも恋愛を続けたいのか、真剣に考える必要があると思います。
本気では無い場合は、早い段階で見切りがつけられると考えることもできるかもしれません。しかし、感情が絡んてくるとそんなに簡単に答えが出ない場合も多いですから、そこも難しいですよね。
私の周りで国際遠距離恋愛している人の場合、自由出勤のアルバイトで働いていたり、私と同じように業務委託で働いていたりと、正社員で続けている人はいません。
会えないとなると、国際遠距離恋愛を続けるのは難しくなりますから、こういった選択をせざるおえないです。会いに行くのにもお金がかかりますから、仕事と収入をどうしていくかというのは、国際遠距離恋愛を続けるにあたって大きな課題となるでしょう。
…とりあえず、頑張るしかなさそうです 笑