産後、会陰と乳首の痛みが辛すぎる

産後、会陰と乳首の痛みが辛すぎる

産後1ヶ月以上経ったが、まだ体調は戻らない上に寝不足で辛い。

この体で産後は夫の助けだけでやっていくのは大変で、人の助けがもっと借りられたらなと思う。でも私の性格上、私の家族も友人もいないイギリスで、夫の家族に助けを求めることはできない。つくづく可愛げのないやつだなと自分でも思うけど、自分でやりたい、自分がやらなければと何とかしようとしてしまう。

産後は色んな所が痛くて、こんなに辛いものだとは知らなかった。出産の痛みだけでなく、会陰切開や後陣痛、授乳等の産後の痛みをちゃんと知る機会が欲しかったなと思う。

今回は、産後の辛い乳首の痛みと、会陰切開の痛みについて記録しておく。

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母乳育児、こんなに乳首が痛いなんて知らなかった

母乳で育てるか?ミルクで育てるか?…というのは、なかなか理想通りにはいかないものだなと思う。

私は母乳で育てたいという強いこだわりはなく、出産前は漠然と母乳とミルクの混合かな〜等と考えていた。母乳ならミルク代がかからず、哺乳瓶を洗って消毒する必要もないから楽そうだし、できれば母乳メインにしたいと思っていたけれど、母乳が十分出るかも分からないし、娘がミルク・哺乳瓶を好むようなら仕方ないしなぁ…と、その時の状況で臨機応変にやっていこうと考えていた。

娘が産まれて1ヶ月になるが、現在は予想に反して母乳オンリーで育てている。

母乳が飲めるようにならないと退院できない状況だった為、必死で母乳が飲めるようにはしたけれど、退院時は母乳の出が良くなくてミルクをメインに与えていた。しかし、退院して数日後のmidwifeの訪問で、ちゃんと母乳は出てるから母乳だけにしてみてと言われ、それからは言われるがままに母乳だけで育てている。

最初は2時間経たずに母乳を欲しがり頻回の授乳だったので辛かったが、今は約3時間おきの授乳になり、だいぶ楽になった。

ただ、残念ながら乳首は常に何らかの問題を抱えている。

授乳開始直ぐに先端が傷ついたし、今は白斑ができて授乳の度に痛い。あんなに小さい赤ちゃんなのに吸い付く力は驚くほど強く、授乳の激痛のせいで母乳を求める娘の口元と目つきが怖い 笑

会陰切開の痛みに加えて、この乳首の痛みもあるから辛い。この体の痛みのせいで思うように動けず、疲れと痛みのせいで精神的・肉体的にも余裕がなくなり、鬱っぽくなってしまう人も少なくないのではないかと思う。きっと、母乳での育児を諦めざるおえない人もいるだろう。私も母乳を飲ませなくてはならない状況でなければ、たぶん直ぐに母乳育児は諦めてミルクだけにしていた気がする。

乳首にできてしまった白斑は、痛みが強くなったり和らいだりしている。白斑が出来てしまっている所からも母乳は出ているので、詰まっているわけではないらしい。

白斑のある所からも母乳を出すようにした方が、痛みが和らぐ。詰まらないように白斑のある所からも母乳を吸ってほしいので、頻繁に抱き方を変えて娘の授乳をしたり、手で搾乳して対処している。

また、授乳の後には乳頭にラノリンクリームを塗りたくって凌いでいる。クリームの塗りすぎで、滑って咥えられないほどに。すまん、娘よ…

このラノリンクリームがあるのとないのでは乳首の痛みが全然違うので、これがないと生きていけない。日本ではMaderaのピュアレーンが人気らしいけれど、こちらではこのランシノーの乳頭クリームが人気でよく勧められている。

会陰切開の痛みが辛い

産後1ヶ月が経つが、今でも会陰周辺が痛い。

産後1週間弱はまともに歩けず、近場のトイレ等に行く以外は車椅子で移動していた。産後8日経ってやっと退院したが、その時も普通には歩けず病院から出て駐車場まで歩くのがやっとだった。

家に帰ってからも数日は前屈みになってゆっくり歩いたり、痛み止めを飲んで過ごしていたが、患部からは膿が出ており痛みは一向に収まらず、このまま過ごすのは辛い状態だった。

しかも退院の次の日にあるはずだったmidwifeの訪問が無く、電話も繋がらなかったので会陰切開後の状態を診てもらうことができず、どうにもできなかった。

退院の5日後、急にmidwifeから電話があり当日訪問できるとのことだったので、来てくれたmidwifeに会陰切開したところをやっと診てもらえた。やはり問題があったようで、やっと抗生物質が処方され、何とかそれも当日に手に入れることができたのだった。

抗生物質を7日間飲み、膿も出なくなったし痛みも緩和され、普通に歩けるようになった…が、このまま回復していくかと思いきや、薬を飲み終えて約一週間後、また会陰周辺の痛みを感じるようになってしまった。

よく確認したら会陰切開した周辺は赤く腫れて膿が出ており、放っておいたら悪化しそうな気がしたし、もうmidwifeの訪問は予定されていなかったので、仕方なくGPに電話で相談し、また7日分の抗生物質が処方された。

今もその抗生物質を飲んでいるが、またぶり返さないか心配ではある。この1か月の経過を考えると、何となくすんなり治る気がしないから怖い。

会陰切開すると、立っても、歩いても、座っても、態勢によっては寝ていても、痛い。傷口が膿んでしまうと、痛いだけでなく痒みなどの不快感も加わるし、傷の治りも遅くなる。産後1ヶ月が経つのに、未だに会陰の痛みに悩まされるとは思っていなかった。

この痛みのせいで子供のお世話が思うようにできない。立った状態で抱っこしてあやしてあげられないし、座って授乳するのも痛くて長時間はできず途中で授乳を止めるときもある。会陰と乳首の痛みを両方感じる授乳は本当に辛い。

会陰切開怖い、やられたくないなぁ…とは思っていたけれど、会陰切開後の想像なども全くしていなかったし、こんなに痛いなんて知らなかった。知っていても確実に避けられるものではないし、会陰切開したのは仕方がないけれど、こんなに痛いとは思わなかった。私は吸引分娩だったし、かなり切られているせいもあるのだろう。

とにかく、痛みが無くなるまでにはまだ時間がかかりそうだ。会陰切開後はだいたい一ヶ月で回復すると聞いていたのに、まだまだ痛い。膿んでしまっているので、回復までにはもう暫くかかるかもしれない。

個人差はあるのだろうけど、この産後の痛みと不快感はマジで早くなくなって欲しい。

痛み止めがないと生活できなかったので、産後1か月は毎日ほぼ欠かさずに一日に使用できる上限まで飲んでいた。そのせいで胃腸が荒れてしまい、更に会陰切開の傷の為に飲んだ抗生物質のせいで酷い下痢になってしまった。トラブルが更なるトラブルを生んでいる。

今は痛み止めを飲みすぎないようにギリギリまで我慢しているが、痛みの我慢もストレスになるし大変だ。娘は可愛いが、妊娠・出産に関しては辛い記憶しか残らない気がしている。