国際遠距離恋愛の大変なところ…どう働く?

国際遠距離恋愛の大変なところ…どう働く?

08/12/2018

今日は国際遠距離恋愛の大変なところ、どう働くかというテーマで書いていく。

まず単純に言えば、会いに行くのも日本で普通に正社員で働いていたら、時間の確保が難しい。日本の労働環境だと有給が使えればまだいい方で、使えない人も多くいるのではないだろうか。そんな中で相手に会いに行こうとなると、有給を使えない場合は仕事や働き方を変えたりして、会いに行く時間を確保する必要が出てくる。

仕事を変える・働き方を変えると言うのは、かなり大きな決断になるであろう。人によっては積み上げたキャリアがあるだろうし、個人でも仕事ができるスキルが無い場合は特に、仕事を変えるという選択は難しく感じる。

しかし、今はネットを通して個人でも仕事をして収入が得られる時代なので、ネットがない時代に比べれば国際遠距離恋愛もしやすくなっていますから、便利になったなと思う。

私の場合、美容師として約6年半年働いた後にアイラッシュデザイナーとして働いている。

美容師でもアイラッシュデザイナーでも、現在では業務委託で働くという選択が出来るので、幸運なことに国際遠距離恋愛を続けることができている。

しかし、正社員で働いたほうが金銭面では安定しているので、正社員でいた方が金銭ではあまり悩まなくて済む。会いに行く時間が作れても今は収入が安定しないので、また違った悩みや大変さがあるというのが正直な話。

国際遠距離恋愛を続けるのは、時差があってもスカイプで話す時間を作れば問題ないし、LINEなどのアプリを使ってメッセージのやり取りも出来るので、そこまで大変さを感じていない。

しかし中々会えない、会いに行くのも時間とお金の面の悩みが尽きない…と言うのは、やはり続けるのが難しく感じるしストレスになる。お金がないと国際遠距離恋愛はできないと言う方もいますが、確かにそういった面はあるなと心から思う。お金欲しい 笑

会えないだけでなく、会いに行ける可能性が低く頻度が少ないとなると、どう頑張っても感情だけで続けるのは無理があるのではないかと思う。国際遠距離恋愛は早い段階で、そういったリスクを取ってでも恋愛を続けたいのか、真剣に考える必要があるのではないだろうか。

本気では無い場合は、早い段階で見切りをつけたほうが良いなと思いつつ、でも感情が絡んてくるとそんなに簡単に答えが出ない場合も多いから、そこも難しい。

私の周りで国際遠距離恋愛している人の場合、自由出勤のアルバイトで働いていたり、私と同じように業務委託で働いていたりと、正社員で続けている人はいない。

会えないとなると、国際遠距離恋愛を続けるのは難しくなるので、こういった選択をせざるおえないとも言える。会いに行くのにもお金がかかるので、働き方と収入をどうしていくかというのは、国際遠距離恋愛を続けるにあたって大きな課題となる。

…とりあえず、頑張るしかなさそう 笑