レギパンと美しいピーターバラ大聖堂

レギパンと美しいピーターバラ大聖堂

先日、イギリス中部のピーターバラへ、産後初めて観光に行ってきた。

赤ちゃん連れなので長時間の観光はできなかったが、前から観たかったピーターバラ大聖堂が観れたので大満足!
天井の壁画、立派な講壇、ステンドグラス、壁に備え付けられたパイプオルガン…予想していたよりずっと大きくて、高くて、美しい建物だった。約900年前にこんなに美しい建築物を作ったなんて、人間ってすごいよね 笑

私は美しいものが好きなので「〜大聖堂」といった美しい建築物は、直ぐに観たくなってしまう。イギリスに移住して直ぐにコロナのパンデミックになってしまい、全然観光に行けていなかったので、いい気晴らしになった。

娘と初観光で少し不安はあったが、観光客も少なく、娘も機嫌が良かったので快適に観光できた。次はどこに行こうかな〜と考えつつ、コロナの感染には気をつけないといけないので、次はいつ観光に出かけられるかはわからない。

イギリスは無料のコロナ検査を止めてしまったので、もう発表される感染者数は当てにならない。医療従事者やケアワーカーなどといった一部の人に対してのみ、無料の検査を続けている。
感染者数は前よりずっと少ないのに、先日まで死者数はかなり増加している状態だった。
ウクライナの状況ばかりニュースになっており、もうワクチンは打ってあるし…と、コロナへの関心はかなり薄れている。

もう完全にコロナ対策諦めてるだろ、と思う。
スーパーでの買い物でマスクをつけている人も少ないし、ピーターバラ大聖堂でもほとんどの人がマスクをしていなかった。ちゃんと手指消毒をしている人も、最近はほとんど見かけない。

後遺症などがなければ、それでも良いのだけれど、自分や娘に後遺症が出ないとも限らないので、感染は避けたい。結局、外出を控えて感染の機会を減らすしかないんだよなぁ…となるので、なかなか観光に行く気になれないのだ。

まあ、もうこれはしょうがない。その中で自分はどう生きていくか考えなければならない。

そして、遂に、これに手を出してしまった。

何かって?
…それは、ユニクロのレギパン。話が全然違う方向にいってるな 笑

快適な履き心地であることは分かっていたし、値段も手頃で仕事や家事などの普段使いに最適であることもよく分かっていた。
それでも、ユニクロのレギパンには手を出さなかった。

何故なら、違う服のほうが自分のスタイルをよく見せてくれたり、素材や雰囲気が私の好みで、今までは総合的な判断でユニクロのレギパンが勝つことがなかったから。仕事ではもう少しきちんと見える黒スラックス、普段着では自分好みのスカートや自分のスタイルがよく見えるものを着ていた。

それが産後の子育てをする中で、自分の体型や生活の変化によって、ユニクロのレギパンが総合評価で最善と言っていいほどの選択になった。以前の自分では考えられない変化だった。

遂に、ユニクロのレギパンに手を出してしまった…という表現は、マイナスの表現ではなくて、私の中ではめっちゃ褒めてる表現だ。

子育て一色と言っていいほど赤ちゃん中心の生活で、それでもそれなりに身なりを整えておきたい!という細やかな私の願いを叶えてくれたユニクロのレギパン 笑
はき続けたボロボロのスカートやレギンス、体型を隠すためのダボダボの服よりずっとマシだった。これで気分が上がるはずがない。

以前より値上がりしたとはいえお手頃な価格で、いくら汚れても容赦なく洗濯でき、ストレッチが効いていて動きやすい。レギンスの快適な履き心地なのに、フェイクでポケットやボタンが付いておりズボンにも見えるので、私の苦手なレギンスです!感がない。

産後の体型は自信がなくて、できれば体型カバーしたい、でも産後の私の体型に合う服を探す時間がない。子育てで頻繁に汚れるし、動きやすくないと結局着ないし、着心地が少しでも窮屈だと授乳しにくい…となると、ユニクロのレギパンが最適だった。体型カバーはしきれないが、トップスの丈に気をつければ何とかいける。

そのユニクロのレギパンで、観光に行ってきたのだ。
以前なら、観光といえど自分の気分が上がる服でないと嫌だったのに、レギパンを着て娘のベビーカーを押しながら観光してきた。このような姿の自分は、子供を授かる前は受け入れられなかったのに、この変化が私の中では面白い。

美しい大聖堂で、自分がより魅力的に見える好きな服を着て…という、痛すぎる自己満足に溢れた観光はもうできない 笑
子供相手に動き回っているのだから、レギパンが似合う体型に体を引き締める方向で調整しようか。娘が大きくなるにつれて、腕は逞しくなってきてるんだけど…引き締めたいのはソコじゃない。

…ケツを何とかしないとな。垂れてるというか、ぺったんこでかっこ悪いから。
次はレギパンとケツについて書けるようになろう。