2023.7 諸事情あり、仕方なくブログ名を変更しました
黒が似合わなくなった 隠しきれない疲れと漂う悲壮感

黒が似合わなくなった 隠しきれない疲れと漂う悲壮感

先日、ふと気がついて悲しくなったことがある。

黒い服が似合わなくなった。

顔周りに黒をもってくると、顔色が悪くてシワやシミなどの肌の粗が目立ってしまう。何より、隠しきれない疲れと漂う悲壮感。
あ~、黒って絶望の色ですか?と鏡に映る自分に聞きたくなってしまった。疲れてはいるけれど、そこそこ楽しく子育てしているのに、こう見えてしまうとは残念だ。

今まで、黒は私の肌を綺麗に見せてくれるし、自分の雰囲気にも合っていて似合うと思っていた。気に入ったトップスは、迷わずに黒を選んでいたので、今でも手持ちの服は黒が多い。

そんな中で、黒が似合わなくなったことは衝撃だった。恐らく、蓄積されている子育ての疲れ、加齢、産後の生活に合わせたファッションの変化で変わった私自身の雰囲気などが原因だろう。

黒のトップスを着ても、以前のようにある程度はメイクをし、アクセサリーも身につければ、ここまで黒が似合わないと感じることもないとは思う。
高齢の方が、顔周りにパールなどの大ぶりで明るいアクセサリーを、黒のトップスと合わせることが多いのはこういうことだったのかと、自分の変化を目の当たりにして納得した。
私もアクセサリーが必要になる年齢に到達したらしい。

しかし、まだ赤ちゃんの娘は私の顔を頻繁に触るし、髪も引っ張る。メイクした私の顔を触った手を舐めてほしくはないし、ピアスやネックレスなどのアクセサリーは、容赦なく引っ張られて壊されるか、私が怪我をする、最悪の場合は娘が飲み込んでしまうかもしれない…などと考えると、メイクもアクセサリーも無しの生活になる。

黒は汚れが目立たず、体型も締まって見えるし、他の色・柄にも合わせやすいから便利な色だと思っていた。子育て中はどうしても服が汚れるし、産後の体型変化も気になっていたから、今までの感覚で引き続き黒い服を選んで着ていた。

でも、これからはもう今までのように黒い服を選べなくなる。いくら便利な黒でも、疲れと悲壮感が漂う自分は嫌だ。
だから黒以外で自分に似合う色を見つけるしかない。

ネイビーや紫、深緑は好きな色だから着たいとは思うが、こういった黒じゃなくても暗めの色より明るい色のほうが顔色が良く見える。
しかし、明るい色だと汚れが目立つし、イギリスの硬水で洗濯をしていくと明るい色の服はどんどん灰色がかっていくので、できればそういった汚れが目立たない色を普段使いにしたい。ネイビーや紫などの暗めで濃い色でも、黒よりは顔色がだいぶマシに見えるので、普段着はそういった濃い色に変えていこうかと思っている。明るい色の羽織等を組み合わせれば、問題ない。

お洒落したいときは、今の自分に似合う明るい色のトップスを着ればいいとは思っているが、私は普段から自分に似合う服を着ていたいタイプなので、汚れるのは覚悟の上で明るい色を着るようになるかもしれない。まあ、やってみるしかないか。

そしてもう一点、残念なことに気がついてしまった。

似合う服の変化は、色だけではない。
ワンサイズ上の服のほうがしっくりくることに気がついてしまった。

前と同じサイズで、着ていてもキツいわけではないのに、何か似合わない…と思うものが多くなった。これは、自分に合ったぴったりのサイズが1番自分を美しく見せてくれる、と考えていた私には驚きだった。

自分の体にぴったり合ったサイズでカッコよく見えたのは、若かったからだったのか。
加齢によって、どうしても体型は緩んだり下がったりしてくるから、その体型がよく分かってしまうぴったりのサイズでは、もうカッコよくは見えない。

このサイズ感に関していえば、特にTシャツが似合わなくなった気がする。下手をするとぴったりでも、大きいサイズでもしっくりこないのだから、もうTシャツは着たくなくなってきている。
悲しい。悲しすぎる。

悲しいけれど、加齢には逆らえない。ここで諦めるか、今の自分に似合うものを自分に用意してあげるか、だ。

これは、もう決まっている。
私は自分のベストを更新していくと決めている。前とは違う自分の良さを発見できるかもしれないし、きっと歳を重ねてもそれなりの楽しさはある。
似合わないものは着なければいいし、好きな色や形でどうしても着たいのであれば、どうすればそれなりに見えるかと、コーディネートを工夫しながら着る方法を見つけるしかない。

問題は、赤ちゃんの娘と過ごしているので、自分の服を買いにはなかなか行けないこと。更に言えば、買いに行けたとしても試着する余裕がない。
しかも、ここはイギリス。サイズ感なんかは特に難しい。脚の長さは足りないし、デザインや柄がちょっと奇抜すぎて選びにくかったりするし、どこで買うかも迷う。

あ~もう、完全に詰んだ。
…と思ってしまうが、諦めたくないのでネットショッピングで何とかする。サイズ感や色、形など気になるものは色々試してみるしかない。

でも、イギリスは服買うのにも消費税が20%かかるので、試すのに高いものは買いたくない。っていうより、買えない 笑
服って生活に必要な衣食住の「衣」なのに、そんなに消費税取るの!?って、最初は驚いたっけ。

ゆくゆくは、自分で自分の服を作れるようになりたい。
これも生きる力の増大になるはず。自分でできることは自分でやって、自分で作って、お金をなるべく使わずに生きられるように鍛えていこう。消費税高いし 笑