アレルギー性結膜炎が辛くて、レーシック。毎日快適!

今、ふと思い出したのですが、4年前のこの時期にレーシックの手術を受けました。メガネいらず!

今の時代、何らかのアレルギーを持っている人が多いですよね。
私はアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、動物アレルギー、花粉症、ハウスダスト、喘息・・・。

小さいころはアトピー性皮膚炎だけだったのに、年々いろんなものに反応するようになりました(アレルギーマーチと言われているやつですね)。常に、皮膚か眼か鼻の調子が悪いという、不便な生活でした。

私の場合11月~4月の間はアレルギー性結膜炎が酷くてコンタクトレンズを入れられなくなってしまったので、とにかくメガネが嫌でレーシックやりました。

お金をかけてやってよかったこと…それが目のレーシック手術です。

アレルギーの辛さだけでなく美容の面からしても、今までで一番やってよかったと思うことは目のレーシック手術がダントツで一番です。

高校を卒業してからずっとコンタクトレンズをして過ごしていましたが、社会人になってから数年後には秋から春にかけてコンタクトレンズをすると、コンタクトレンズが原因のアレルギー性結膜炎になってしまい、とっても不自由な生活を送っていました。

4年前、アレルギー性結膜炎の症状が出てきはじめる秋・冬の前にと、夏の終わりに思い切ってレーシック手術を受けたところ、視力が0.08から1.2まで回復しました。
手術受けた次の日の朝、あまりにもよく見えるので感動して涙が出ました(笑)いや、もっと早くやればよかったと。

それから、毎朝コンタクトレンズを装着する手間も省けたし、疲れて眠くなったら「コンタクト外さなきゃ」という面倒な行動をする必要もなくなりましたし、快適です。朝起きて、メガネを探す必要もなくなりましたし。

毎日のメイクも良く見えるので眉毛を書いたりするとき、裸眼で近くから・遠くからとバランスを見て整えられることが出来るのも、メイクがスムーズにできるので最高です。

何より、アレルギー・花粉症のせいで冬・春はメガネで過ごさなければならないことも多くて苦痛だったのが、メガネをする必要が無くなったことも嬉しい限りです。

メガネもお洒落して楽しめればよかったのですが、メガネによっては合わせたいファッションが制限されてしまうし、何よりメガネをかけている自分がなんだかしっくりこなくて受け入れられなかったので、ものがはっきり見える・着たい服が着られる自由って素晴らしい!と、レーシックに感謝です。

私が受けた手術は約30万ほどでしたが、これから支払い続けるコンタクトレンズ代・コンタクトレンズ処方のための通院費やそのための時間・毎日のコンタクトレンズ装着、外す手間を考えると価格は全然高くないと私は思います。

もっと安くレーシック手術を受けることも出来ましたが、さすがに目のことになると一番安全で性能のいいものでってなります。保障期間もその分長く設定されていますしね。

中にはレーシック後に上がった視力が少し戻ってしまう人もいるようですが、私は今のところ視力は維持できています。まつげエクステの仕事の日は一日8時間は目元の細かい作業をしていますが、視力は下がっていません。
視力が下がる不安はもちろんあるので、気を付けてはいます。

レーシックやるか悩んでいるならやった方が良いと思うのですが、意外と怖い・危ない・お金がかかる…とやらない人も多いのですね。確かに、手術で矯正するのでリスクはゼロっていうわけにはいかないと思いますが。

4年経つと、この「見える」という快適さが普通になっています。

アトピーも治して、アトピーに悩まされない快適な生活が普通になる日が早く来るといいな。