今日は先日と同じ組み合わせで戦前の着物を着た。


またこの組み合わせ出来たのは、とある発見があったから。
私が持っているもう一着の戦前の着物である、お気に入りの紫の銘仙でショックな発見があり、好きな組み合わせで着ていこうと思ったからである。
お気に入りの銘仙の裾が破れてきてしまったので、補強する、もしくは直す必要がある。ショックだった。
着物を着るのであれば、和裁は必須だなと思い知らされた。
長く着られる工夫が着物のいろんな所に感じられるが、それは和裁ができてこそできる事だ。
イギリスに住んでいるのでなおさらのこと、着物が着たいのであれば多少は自分でメンテナンスできるよう、和裁を身に付けた方が良いだろう。
次にやることは和裁の学習だ。
今の仕事がひと段落着いたら始めようかな…。もう暫くかかるかなあ。