今日は母の紬にこの帯を合わせて、爽やかに着てみた。


今日も衿周りを広めにとってきたが、こうやって着ると、おはしょりが通常以上に斜めに出てくるので、処理するのが大変だ。
衿だけ見た場合、前に着ていたように半衿の白い部分は少なく見える方が好みだが、全体のバランスを見ると、衿周りは広めにとった方が肩幅とのバランスが良い。

今日も寒いので、マフラーを巻いてこの上からポンチョを羽織って外に出る。
外出はブーツ以外に選択肢がないので、裾の長さは短めにしているが、下手するとブーツの紐に着物の裾が当たって、直ぐにブーツの紐がほどけてしまう。
それがちょっぴりストレスだが、未だにどの辺に裾の丈をもってくるのがベストか分からない。感覚がつかめるまで、着続けるしかないか…。