クレンジング・洗顔を止めるまでの道のり

クレンジング・洗顔を止めるまでの道のり

前回、クレンジング・洗顔を止める経緯を書きましたが、今回は具体的な止めるまでの道のりについて書いていきます。

私は多くのアレルギー体質を持っていますが、一番弱いのは肌なので、体の調子が悪いと直ぐに肌に出ます。

身近にいる肌のきれいな人とほとんど同じものを食べて、同じような生活サイクルで生活しているのに、むしろ肌の手入れは私の方がしっかりやっているのに、私の肌は汚い。

気になるからこそ皮膚科に通院したり、いろんな化粧品を使ってみたり、いろんな手入れの方法を調べて試してみたり、食べるものや睡眠時間を見直してみたり…

いろいろ試しましたが、一時期少しだけ調子が良くなる位で後は全くと言っていいほど変化なしでした。
悔しいけど、体質だから仕方ないのだと思うしかありませんでした。

上手く付き合っていくしかない、と思えるまでにずいぶんかかりました。

そのきっかけになったのが、美容の仕事を通じて行きついた「自分自身の素材を生かす事が一番美しい」ということに気が付いたこと。

つまり、やりすぎ・いじり過ぎは良くないということに気が付いたからでした。

私は読書が好きなのでいろんなジャンルを読むのですが、もちろん美容系・ダイエット系の本も読みます。
大体どれを読んでも、結局は本当に基本的なこと、健康にいいと体にいいとされていることの積み重ねなんですよね。

…ということで、基本中の基本から見直したのですが、その中で一番効果が実感できたのがクレンジング・洗顔の見直し。

まずはクレンジング。
以前の私は、とにかく良くメイクが落ちること・手軽さを最優先に選んでいました。

その代表格がオイルクレンジングです。
オイルクレンジングはもともと舞台メイク(因みに歌舞伎などのメイク落としにも)をしっかり落とすために使われていました。

オイルなのでメイク落ちがとても良かった為(油は油と馴染ませて、その後乳化させて落としますから、油でメイクは落とせますし当然油を使うとよく落ちます)一般のひとのメイク落としにもと多くの商品が発売されて流行し、一般的に使われるようになりました。

良く落ちる分、やり過ぎれば皮膚への負担にもなります。

普段から舞台メイクのように濃いメイクをするわけではないので、オイルクレンジングではなくても十分メイクは落とせます。

ならリキッドタイプのクレンジングならどうかというと、こちらも皮膚への負担は大きいようです。

使ならクレンジング剤の理想は敏感肌用のクリームタイプ。
理由は皮膚への負担が最も少なくメイクを落とせるからです。

そもそもメイク落としなので、メイクが落とせればいいわけです。

一般的にはクレンジング後には洗顔をしますし、多少メイクが残っていたとしても次にやる洗顔で落とせますので、クレンジングに過剰な洗浄力はいりません。

使い方のポイントは、クレンジングの量はケチらずに使っている時間は出来るだけ短くすること(一分以内)

もう一つがクレンジングの順番  Tゾーン→Uゾーン→目・口 です。
ただ、私の場合はクリームクレンジングにするとニキビができやすくなってしまってそちらの方が気になったので、ジェルタイプのクレンジングを使うようにしていました。

その結果、肌が少し柔らかくなりました。

オイルやリキッドクレンジングを使っていたころは、なんというかビニールのような(見た目はミカン)、肌がつっぱっているとはまた別の…表現が難しいのですが、肌の柔らかさほぼはありませんでした。

半年後には周りの人が見て分かる位に肌質が改善してきました。
因みにクレンジングの肌にかかる負担が大きい順は以下の通り。

強  オイルクレンジング・ふき取りタイプのクレンジング(これは最悪です)

↓  リキッドクレンジング

↓  ジェルクレンジング(アルコールフリーのもの)

弱  クリームクレンジング

肌荒れに悩んでいる方、まずはクレンジングから見直してみるのが良いです。

さて、ここまで書いておきながら言うのもなんですが、私はその「見直し」を続けた結果、クレンジングを使わないことが一番肌にいいと気が付いてしまいました!!

クレンジング→合成界面活性剤でメイクを強力に落とすもの
…ですよね。普通に考えて、肌にいいわけがないです。

次は洗顔についてです。

まず洗顔に使うのは洗顔料は絶対に固形石鹸です。
特にさっぱり系の洗顔石鹸を使います。

しっとり系の洗顔料は使用後に肌が突っ張る感じがしないよう、余計な成分が入っています。

洗顔は顔の汚れを落とすのが目的ですので、顔に余計なものをつける必要はありません。
なので、さっぱり系の固形石鹸を使った方が良いようです。

その中で、使う洗顔石鹸の成分表示で確認していたのがラウリン酸とオレイン酸が含まれていないことです。

ラウリン酸は肌への刺激になるから ×
オレイン酸はニキビの原因になるから ×

ですから、私はこの二つの成分は避けて選んでいました。意外と、この二つの成分は多くの洗顔料に含まれているんですよね。私が使っているのは、王道ともいえるシャボン玉石けんです。

実際の洗顔の仕方ですが、ポイントはこすらないこと。これ、よく言われてますが泡で顔を包み込む感じで洗います。

それで十分汚れは落ちるからです。
洗顔料は肌にのせておくだけで、汚れを浮き上がらせてくれますからこすらなくても汚れは落ちるようです。

でも、これだけのことで肌はかなり変わりました。
簡単なことなので続けやすいし、前に使用していた洗顔料より安上がりなので経済的。

これだけでも肌はマシにはなりましたが、まだまだ良くなるはず。
…と検証を続けた結果、洗顔は「ぬるま湯」だけにした方が肌がきれいになる事に気が付いてしまいました。

経済的どころか、洗顔代かかりません 笑

こういった経緯があり、クレンジング・洗顔なしの生活を送ることになりました。
検証を続けた結果、「洗顔料は使わない」ところに行きつきましたが、いきなりすべて止めることは出来なかったと思います。

少しずつ減らしていったり、マイルドなものに変えていったりした方が続けやすいでしょうね。

アトピー直して健康的な肌を手に入れてみせます!!