アトピー完治後、アトピーの原因を再度考える

アトピー完治後、アトピーの原因を再度考える

アトピーの原因について一度こちらのブログで書きました(→アトピーを治す為に、まずは原因を探る)が、アトピーを完治させたので再度アトピーの原因について考えてみたいと思います。

アトピーを治そうと決意した段階で考えていた私のアトピーの原因は、合成界面活性剤や化学物質であろうというものでしたが、おそらくそれは合っていたと考えています。

お洒落や大人の女性がやっている事に興味を持ち始めた思春期頃から、アトピーは悪化していきました。洗顔フォームの使用、化粧水などの基礎化粧品の使用、クレンジング・メイク用品の使用、髪のカラーリング、美容師の仕事でシャンプーや薬品の使用…美容用品や薬品の使用が増える度、アトピーの症状が酷くなりました。

アトピーの原因を考えるなら、まずは自分の使用しているシャンプー、トリートメント、ボディーソープ、洗顔剤、基礎化粧品、女性であればメイク用品、徹底的に見直した方が良いでしょう。

いつ頃、何を使って悪化したかを振り返れば、自分の生活から何を排除すればいいかが分かります。自分の体には何が合わないのかが分かります。

その際、アトピーは治らないとか、化粧品を使えば綺麗になるとか、化粧品を変えれば綺麗になるとか、このシャンプーが良い、このトリートメントが良い、清潔にするためにこれで洗った方が良い…など、常識とされている事や一般的には良いと言われている事は無視した方が良い。

今まで信じてきたこと、今までやってきたことが自分に合わないから、アトピーの症状に出てきているのだから、それが何かを突き止めると同時に、今までの考え方・行動を変える必要があります。

ハッキリと原因が分からなくても、予想することは出来るでしょう。アトピーの原因かもしれないと思うものを、自分の生活から無くしてみる。そして、長期的に自分の皮膚の変化を観察していく必要があります。「長期的に」というところが大切です。

急激な悪化であれば不安にもなるかと思いますが、脱ステロイドをした後でない限り、合成界面活性剤や化学物質を自分の生活から極力排除することで、アトピーがかなり悪化する可能性は低いと考えています。数日の様子見では、判断は難しいです。実際、私のアトピーからの回復の過程でも、同じ生活をしているのに良くなったり・悪くなったりを繰り返しました。その中で、だんだん症状が軽くなっていったので、長期的な目線でもってアトピー完治の為に行動していくことは重要であると思います。

長期的にアトピー完治への行動をするためにも、自分でアトピーに関する知識を身に付けることをおススメします。何が原因かを自分で考えて、そう考える根拠をしっかりと把握していれば、周りに何か言われても簡単にはブレないですし、精神的に余裕ができるので長期的な視点を持ちやすいと思います。

例えば、以下のようなアトピーだけでなく、肌やアレルギーに関する様々な本を読んでみると、いろんな視点が手に入ります。ただ、数ある書籍の中にはステロイドの使用を勧めていたり、完治の為にアトピー専用の商品を勧めていたりするものもあります。賛成・反対と180度違う意見も知ったうえで、自分はどう考え、行動していくかが大切です。

ちなみに、食生活に関して言えば合成界面活性剤や化学物質のように、アトピーに劇的な変化をもたらすものではありませんでした。ただ、大きな枠で健康面として考えれば、食生活の改善はメリットが多いとは思います。便秘の改善には良かったです。

何にせよ、アトピーは「自分で治す」という思考が必要です。