2023.7 諸事情あり、仕方なくブログ名を変更しました

アトピー完治の為に!味覚の変化 その3

アトピーの症状を改善するためには、食生活の改善も必要だと、脱ステロイドを開始した頃から、食生活もかなり変えてきました。

アトピー関係なしに、食品添加物も極力させた方が健康にもいいのだろうと思ったので、なるべく自炊して加工品も食べない様にしてきました。

しかし、自炊するのにも市販されたダシや調味料等にも食品添加物は多く使われています。そこまでこだわれた方が良いのでしょうが、「加工品を避けるだけでも結構大変だし、そこまでは無理 笑」ということで、成分表示を確認て食品添加物が少ないものを選びつつも、美味しく食べるには必要と思われるものは使っていました。

そういった感覚で過ごしていましたが、ある日、無性に市販の胡麻ドレッシングの味の濃さ、甘さが気になったのです。

さて、この美味しいドレッシングの成分表示を確認。あ~、やっぱり…人工甘味料入っているよね、あと、よく分からないカタカナ表記のオンパレード、ということはそれだけ食品添加物も多いという事。

この味を美味しく感じていたし、この味に慣れていたけれど、食を変えてから味覚の変化があったこともあり、このドレッシングへの違和感も、きっと味覚が変わってきて自分の舌に合わなくなってきたからなのでしょう。

結果、ドレッシングも買わなくなりました。ドレッシングって結構いい値段しますから、またもやお金がかからなくなりました 笑

ドレッシング的に味付けをするには、サラダには醤油とごま油。この組み合わせが最高に美味しい!!時々、塩とごま油の組合せや、レモンやオリーブオイル、お酢なども使って味に変化を付けつつ、ドレッシングのいらない生活になりました。

市販のドレッシングや外食のときに「これでもかっ!!」というほどかかっているドレッシングは、味が濃すぎるので好んでは食べなくなりました。1人の時は良いのですが、誰かと一緒に食事をするときは気を使うとき事が増えたので、ちょっと困っています。

…この味覚の変化はどうなのだろう。また変わっていくのかな~。程程にしていただけるとありがたいです。

さて、脱ステロイドをし始めてから、アトピーを治すために心がけていた食事は以下の通り↓

☆玄米食と味噌汁ベースの和食

玄米は無農薬のもの。加工品はなるべく避け、添加物が極力少なく済むような選択をする。基本的に自炊。(出かけたときは自由に食べる。周りの人に気を使わせないため。)

飲み物は基本的に水。浄水器使用。

砂糖、マーガリンは取らない。つまり、大好きなお菓子、パンは食べない 泣

食べ過ぎないように、朝食は食べない。小腹がすいたら無塩アーモンド等、ナッツ類を食べる

旬の野菜を食べる。魚も。

…基本的には、今も同じような食生活を続けています。ただ、自炊すると手間がかかるので、食べるものは簡単に調理できるものが多くなってきてはいますし、疲れているときや時間に余裕のないとき、気分転換にも外食する機会はつくるようにしています。さすがに自分の作るものに飽きてきましたしね。

飲み物に関しても、水だけでは辛かったので去年の冬あたりからハーブティーを選択肢に追加しました。その後、紅茶も追加したのですが時々飲みすぎてしまうので、気を付けてはいます。

また、アトピー完治の為にし始めた行動が習慣づいてきたので、より楽に済ませて別のことにも力を入れるようになってきたからでしょう。ハマると徹底的にやるのですが、慣れてくると違った刺激がほしくなってしまうので。アトピー完治までには数年単位で取り組まなければならないことも考えると、こうなるのが自然ではあると思いますし、そうやって自分に変化をつけることも必要です。

アトピー完治の為には、食生活を変える必要はないという考えを持つ人もいるでしょう。私が考えた私のアトピーの原因(→アトピーを治すために、まずは原因を探る)からすると、食生活を変える必要まではないかなとも思えるものでした。しかし、アトピー完治の為には体の排泄機能を高めることが必須であると考えているので(→アトピーを治すのに、体の排泄機能を高めることは必須だと思う)、こういった食生活を続けてきました。

食生活の改善だけがアトピーの症状がよくなる行動ではないとは思いますが、健康状態は良くなっている実感もありますし、ダイエットしているつもりはないのに痩せましたし、メリットのほうが圧倒的に多いので、アトピー完治を目指すのであれば食生活も改善したほうがいいのではないかなと考えています。

最近、大きな変化は感じていなかったことと、ほかの事に集中していたのでアトピーの経過をブログで更新していませんでしたが、アトピーの症状は確実に良くなっています。近いうちにまとめなければ!!

このような食生活はアトピーが完治してからも続けるでしょう。ただ、そのうち料理のレパートリーは増やしたいですね。自分の料理に飽きて、暴飲暴食に走る前に!

…英語習得してから頑張ります。間に合うかな 笑