イギリス移住でアトピー対策3

イギリス移住でアトピー対策3

先日、アトピーの力強い味方である愛用のシャボン玉石けんの代わりに、合成界面活性剤ではない、ここイギリスでも手に入る固形石鹸を探していると書いた。

しかし、問題はそれだけではない。

今度はアトピーの力強い味方である白色ワセリンが切れそうだ。何とかしなければならない。

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白色ワセリンが…ない…だと?

ワセリンは売られているので問題はないが、日本のような白色ワセリンが手軽に手に入らないことは調べて知っていた。

しかし、ネットであらゆるものが購入できるこの時代、白色ワセリンも探せば手に入るだろうと思っていたのである。

この考えが甘かった。

…ない。

日本で購入できるような、黄色くなはなく半透明の綺麗なワセリンは、ない。

残念ながら探してもなかったので、この感じだともしあったとしても高額だろう。ここイギリスで手に入るのは、黄色っぽい普通のワセリンである。

体に使う分には普通のワセリンでも構わないが、顔には白色ワセリンを使いたい。そう思って探してみると、顔用と体用のワセリンを発見した。

…が、どちらも黄色っぽい普通のワセリンなのだ。たぶん、少し精製度が違うのかもしれないが、どちらも黄色っぽい。

試しに顔用を買ってみたが、ガッツリ石油のにおいがする。…これ、顔用ですか?マジですか?

こちらでワセリンはPetroleum Jellyの表記となるが、顔用のものの成分表示として、ちゃんと「white petrolatum」と書かれている。イギリスではこれが白色ワセリンなのだろうか。

国が違えば、白色ワセリンも違うのね。勉強になりました。

幸いなことに、こちらのワセリンでもアトピーの悪化はなかったので、気になるのはニオイだけだ。日本から白色ワセリンを購入することも出来るが、今後のことを考えるとこちらで調達できた方が良いだろう。

これは仕方のないことなので、この石油のにおいに慣れるまで使ってみるか、ココアバターが配合されているものを使ってみるか検討中である。

未精製シアバターを使ってみる

ついでに、未精製シアバターの使用も検討している。

日本のような白色ワセリンが手に入らず、普通のワセリンでも仕方ないとは思っていたが、以前から未精製のシアバターが気になっていた。

せっかくなので引きこもり生活を満喫しているこの機会に、試してみようと思ったのだ。自分には合わず多少アトピーが悪化しても、外出しないので問題ない。

また、イギリスで購入した顔用の白色ワセリンが白くなく石油の香りがするので、未精製のシアバターの香りとどちらがマシか、調べてみたい。

もしシアバターの方がマシなら、顔の保湿・保護にはシアバターを使えばいいのだ。体調によってはシアバターの成分でニキビができる事もあるが、使用する時期を調整すればいいだけのこと。

そう思い、最近は未精製のシアバターも使って様子を見ている。

使用感としては、シアバターが体温で溶けていく感じは好きだ。ワセリンの方が皮膚表面にガッツリついている感があるので、保護という面ではワセリンに分がありそうだ。

ニオイについては、こちらも独特の香りがするので好みが分かれるだろう。ただ、どちらもしばらくすると全く香りが気にならなくなるので、アトピーの症状がどう出るかによる。

直ぐに分かることではないので、しばらくは使い続ける必要があるが、今のところは大きな問題は出ていない。

それにしても、こちらでは精製・未精製に関わらず、シアバターに自分の好みで香りづけの素材などを混ぜ、自分独自のものにして使うのが人気なのだろうか。

面倒なので私はやらないだろうけれど、個人でアレンジされたものを使ってみたいとは思う。作っている人、誰か近くにいないかな。