ホルムアルデヒドとアレルギー まつげエクステ施術者への影響

ホルムアルデヒドとアレルギー まつげエクステ施術者への影響

久しぶりの更新になります。

アトピー完治後、昨年秋から美容技術の講師として働き、いろいろあって美容施術をする現場に戻りましたが、手荒れ(…というかアトピーですね)が再発、悪化してきました。原因は仕事中に施術で使用する接着剤によるホルムアルデヒドのアレルギー症状でしょう。

今は仕事を止めるわけにはいかないですし、自分が出来る中で現在一番生活の安定する仕事なので辞めるわけにはいきませんから、アレルギー・アトピーの原因であるホルムアルデヒドを生活から完全にシャットアウトすることは出来ない状況です。あと2年くらいでしょうか。上手く付き合うしかないかなと思っています。

手の甲側の指は毎日のように皮剥けを繰り返しています。時々痒みはありますが、時々ワセリンを塗りつつ凌いでいます。

最近、何よりも辛いのは喘息のような症状が出てきてしまったことです。ホルムアルデヒドによるシックハウス症候群の症状ですね。以前は仕事中に咳が出てきてしまっても、のど飴を時々なめていれば何とかなっていたのですが、耐えられないくらいの咳に苦しみました。

夜も眠れず、肋骨あたりが咳するたびに酷く傷んで、自力ではどうにもできずに病院へいきました。何度か通って、効いたのが喘息の薬でした。

手荒れも辛いけれど、喘息は苦しいですね。体質に合わない仕事をしているから仕方ないのですが、長くは出来ない仕事だなと覚悟が必要なようです。施術自体はとても好きなので悔しいですが。

新しい発見は、ホルムアルデヒドの有害性はアトピーも再発・悪化させるし、鼻炎と喘息まで引き起こすということですね 笑

喘息を起こさないようにステロイドの吸入剤を処方されましたが、できれば使いたくはないので、仕事の施術中にホルムアルデヒドの影響を受けないようにする工夫をどうしようか検討中です。

まつげエクステ施術用のホルムアルデヒド除去グッズ(アンティアレジーゲルとかいうやつ)を使用していますが、正直いうと効果は特に感じられないんですよね 笑

喘息に関してはこの本がとても参考になりました。私のアトピーに対する考え方と対処法に近い気がします。

健康面を考えれば転職するべきなのでしょうが、施術は好きですし、大学の学習・英語の習得のことを考えても、慣れない環境に行くのは他の面でマイナスになる事が多いので、しばらくは続けます。むしろ早く離れたかったらとっとと必要な学習は済ませてしまおうと、いい方向に動けますしね。

ちなみに、私と同じようにまつげエクステの仕事を長期間している人で、アレルギー症状に悩まされている人は多いです。

エクステを付ける時に使用する接着剤が接着して固まるときに、シックハウス症候群の原因としてもよく知られている、ホルムアルデヒドが出てきます。そのホルムアルデヒドが原因で、エクステをつけたお客さんの目元が炎症を起こしたりすることは知られていますが、施術者側の健康被害はだまだ知られていないのではないでしょうか。

アトピーのような手荒れや、喘息のような症状が酷くなって施術が出来なくなってしまった人も何人か知っています。現場で入客する以外に仕事をもらえればいいかもしれませんが、辞めざるおえない人もいました。私も年々酷くなっていっているので、長くは出来ないでしょう。

最近広まってきた新しい技術なので、長期で施術している人はそんなにいないでしょうから、あまり知られていないかもしれませんが、安全な仕事ではなさそうです。細かい作業のせいか、視力も低下しますしね。

また、エクステを付けた後に目元の炎症が起こるというだけでなく、施術中に咳き込んでしまうお客さんが時々いますが、毎回咳がでてくると言っている方もいるので、それもホルムアルデヒドの影響ではないかと考えています。中には毎回、目元にアレルギー症状が出ているのにもかかわらず、一週間ほどで炎症は引くからそれだけ我慢して付けている、というお客さんもいます。目元の綺麗さと健康…どちらを優先するかですね。

まあ、私も健康より生活の安定を選んで今はアレルギーに苦しんでいるわけですが 笑

手の甲以外のアトピーは今のところ出てきていないですが、悪化しないか心配ではあります。仕事以外の面はしっかりアトピーの原因には触れない生活を続けていきます。